
インドネシア語技能検定試験は、インドネシア共和国国家教育省国語研究所と提携し、日本におけるインドネシア語の普及と学習者のレベル向上を目的とする日本で唯一のインドネシア語技能検定試験です。
1992年に開始以来、毎年、1月と7月に実施され、2001年第1回よりプロとして通用する特A級が年1回1月実施で新たに加わり、特A級、A~E級の全6段階評価となりました。1次試験会場は東京、大阪、名古屋、九州、ジャカルタの5会場が設置されています。2次試験は特A級、A級、B級のみで、日常生活で不自由しないレベルはC級で、仕事として使うためには最低でもB級を取得しておくとよいでしょう。
検定試験概要
1. 日本で唯一のインドネシア語検定試験
インドネシア語技能検定試験は、インドネシア語学習者のインドネシア語運用能力を総合評価し、インドネシア語のレベル向上を目的とする日本で唯一のインドネシア語の検定試験です。1992年に開始以来、第36回までの出願者数は延べ14,288人に達しています。(2010年3月現在)
→ 受検データ
2. 質の高い検定内容
インドネシア共和国国家教育省国語研究所(Pusat Bahasa, Departmen Pendidikan Nasional, Republik Indonesia)と提携し、インドネシア語技能検定試験を通じて、正しい標準インドネシア語(bahasa baku dan benar)の普及を目指しています。インドネシア語を履修できる日本の大学においても、検定資格を取得した学生には単位を認定したり、顕彰するなど検定内容についても高い評価をいただいております。
→ 単位認定大学 先生からのお言葉
→ インドネシア語を履修できる大学 先生からのお言葉
3. E級から特A級の全6段階評価
特A級、A級、B級、C級、D級、E級の全6段階で、特A級が最上級です。2次試験は特A級、A級、B級の1次試験合格者のみ受検できます。
4. 東京、大阪、名古屋、九州、ジャカルタ、バリ*の6会場で実施(1次試験)
1次試験会場は東京、大阪、名古屋、九州、ジャカルタ、バリ*の6会場が設置されています。
(2次試験は東京会場のみ)
*バリ島は第39回より開催予定
5. インドネシア語レベルを項目別に評価
特A級を除く全ての級で、1次試験において、読解、語彙、文法、作文、リスニングの5項目について評価します。項目別の得意、不得意がわかるように、結果通知書には総合点のほか、項目別の得点率を記載しています。学習者には、インドネシア語のレベルチェック、苦手な項目と得意な項目の確認、学習目標の設定、学習意欲の向上などにご活用いただいています。
→ 結果通知書
加えて、A級とB級のみ2次試験(面接)があり、A級はリスニングの要約と質疑応答、B級は音読と質疑応答を評価します。
特A級は、1次試験(筆記)でインドネシア語→日本語訳、日本語→インドネシア語訳、与えられたテーマによるインドネシア語作文、ディクテーション、ディクテーション日本語訳の5項目について評価します。2次試験(面接)では、日本語→インドネシア語逐次通訳、インドネシア語→日本語逐次通訳、与えられたテーマによるスピーチの3項目を評価します。
特A級受験者全員、A級・B級2次試験受験者全員には、受験生の優れている箇所、苦手で改善すべき箇所などの試験官からのコメントと今後の学習方法についてのアドバイスが与えられます。
6. 合格証・合格証明書・推薦状
合格者には全員に合格証をお送りします。また、希望者には 「合格証明書」や「推薦状」を発行します(別途料金)。ただし、「推薦状」は過去1年間の合格者のみ承ります。
→ 合格証
→ 合格証明書・推薦状
7. 様々な方が受検されています。
受検者の年齢、職業は多種多様です。インドネシア語やインドネシアの文化・現地事情などを学ぶ学生、インドネシアをフィールドに調査している大学院生や研究者、インドネシア関係のお仕事をなさっている公務員、団体職員、会社員の方、舞踊やガムランなど芸能関係に関心のある方、バリ島好きで観光で渡航されるリピーターの方、言語を学ぶことを趣味となさっている方、インドネシア在住者もしくはかつてインドネシアに在住されていた方など、生涯学習の一環として、検定試験をご利用いただいております。
→ 単位認定大学
→ インドネシア語を履修できる大学・高校
→ インドネシア語スクール
|
|









 
 
 






|