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| 実施方法 | ||
インドネシア語技能検定試験は、読む、聞く、話す、書くの4つの技能を総合的に判定するために、1次試験で筆記とリスニング試験、2次試験で面接試験を実施しています。C級、D級、E級は1次試験だけで合否を判定します。特A級、A級、B級は1次試験合格者のみ2次試験の受験資格があり、2次試験の結果によって最終の合否が判定されます。各級とも成績が一定の基準に達すれば合格します(満点の70%前後)。評価基準と査定内容を参照のこと。 ●1次試験(筆記試験、リスニング) 1次試験は、各級とも語彙、文法、読解、作文、リスニングの能力を総合的に判定します。A級〜E級までは、四者択一問題が中心で、A級とB級はこれに記述問題が加わります。特A級はすべて記述問題です。リスニングテストは、筆記試験の後にテープによって行われます。 E級、D級は基礎的な表現力と単語力を問う問題ですが、C級になると、文章も長くなり、受動態などのやや難易度の高い文法力が問われます。B級からは設問もインドネシア語になり、日常会話の他に接頭辞や接尾辞などの体系的な文法力が必要です。また、新聞記事なども読めるようにしておいた方がよいでしょう。A級は、時事や社会問題について自分の意見を述べることができる読解力や表現力を身につけておく必要があります。特A級は、A級合格者のみ受験資格があり、翻訳者、通訳者のプロとして通用するレベルを問われます。 A級〜E級のリスニングは、第1問〜第10問(E級のみ第1問〜第5問)のインドネシア語を1度読み、その後、もう一度、第1問から同じ文を繰り返し読みます。 特A級のリスニングはインドネシア語のディクテーションとその日本語訳です。インドネシア語の文を1度読み、2度目に同じ文をポーズをおいて読むので、その間にディクテーションをします。ディクテーションの後には、10分間の時間が与えられ、その間にディクテーションをしたインドネシア語の日本語訳を行います。 ●2次試験(面接試験) 2次試験は個別の面接試験で、会話力を判定します。試験はすべてインドネシア語で行われます。C級、D級、E級は、2次試験はありません。 B級はインドネシア語の文章の音読とインドネシア語による質問応答です(約7分間)。試験会場で渡されたインドネシア語の文章を1分間黙読した後、音読します。その後、面接委員からの5つの質問にインドネシア語で答えます。 A級はインドネシア語の聴き取りとその要約、およびインドネシア語による質問応答です(約10分間)。インドネシア語の同じ文章をテープで2回続けて流しますので、その文章をインドネシア語で要約します。その後、面接委員からの5つの質問にインドネシア語で答えます。 特A級の試験方法は、日本語からインドネシア語への逐次通訳5問、インドネシア語から日本語への逐次翻訳5問、その後、特定のトピックについてのスピーチ2分間です。逐次通訳のトピックについては、2次試験当日に事前に受験者に案内します。 |